未来のために私たちができることは何だろう?
未来を想像してみようとすると、なぜか明るい未来が想像できない。
若者の犯罪に、虐待、いじめ…
未来を担う子供たちが犯罪の加害者・被害者になっているのです。
我々が考える「未来」とは、子供や孫、後輩、次世代など今後の世界を担う人材です。
未来のために、

子供の貧困問題
最近の問題の一つに、『子供の貧困』があります。
現在、日本では子供の貧困率及び子供がいる現役世帯のうち大人が一人の世帯の貧困率は低下傾向にあるものの、特に、子供がいる現役世帯のうち大人が一人の世帯の貧困率は高い水準にあります。
また、ひとり親家庭の平均所得は、他の世帯と比べて大きく下回っており、子供の進学率も低い状況にあります。
家庭の経済状況等によって、子供や若者の将来の夢が断たれたり、進路の選択肢が狭まってしまうのです。




『子供の貧困』とは、「経済的な困窮」「学習する環境」「道徳・心理への影響」への問題などが挙げられています。
- 経済的な困窮
- 物価が上昇しているにもかかわらず、賃金は上がらない。
- 食事もバランスよくできない。健康に育たない。
- 賃金の男女差。
- 学習する環境
- 生活最低限のお金しかなく、習い事等にかけるお金がない。
- 共働きで労働時間が長く、親が子供の勉強に付き合えない。
- 道徳・心理への影響
- 経済的な困窮や学習する環境が整っていないため、心身ともに健やかに成長できない。
- 犯罪の凶悪化・低年齢化に繋がる。
そこで私たち 未来のため.net は“未来のためプロジェクト”を立ち上げました。
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